ヒロクリニックが「認証施設」と虚偽の経歴を記載していた事実が判明

NIPTをめぐる信頼性の問題が、いま改めて問われています。
ヒロクリニックでは、微小欠失検査の権利侵害疑惑、不正確な検査結果、誤認を招く虚偽表現など、妊婦さんの不安と信頼を踏みにじる行為が相次いで指摘されてきました。
そして今回、新たに「認証施設だった」とする虚偽の説明まで発覚し、同クリニックの信頼性はもはや看過できる段階ではありません。
妊婦さんとご家族の安全を守るためにも、事実を正確に伝え、問題のある施設を徹底的に監視することが不可欠です。

ヒロクリニックの経歴詐称
引用:https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/

運営委員会は否定

ヒロクリニックが認証施設だったと主張していたため、出生前検査認証制度等運営委員会に対して確認したところ、ヒロクリニックが認証を受けていた事実は一切ないという明確な回答が得られました。

認証を受けていないにもかかわらず、あたかも認証施設であるかのように装う行為は、妊婦さんの信頼を利用した極めて卑劣な欺きと言わざるを得ません。

微小欠失検査については権利侵害の可能性がある

ヒロクリニックは微小欠失症候群のNIPTを国内で実施できると公表しているが、使用機器「NextSeq 550Dx」は製造元イルミナ社によれば同検査に対応しておらず、日本国内での利用も規約上認められていないという。ヒロクリニックと委託先の東京衛生検査所は他機器の使用を示しておらず、もし同機器で検査を行っているなら権利侵害の可能性が高い。技術提供を受けているとするMedicover社の方式でも正当性は不明で、通常項目を含む検査全体の信頼性にも疑念が生じる内容となっている。
詳しくはこちら『ヒロクリニックの微小欠失検査に権利侵害の可能性

NIPT Researchではこれからも問題クリニックを監視します

ヒロクリニックは微小欠失検査の権利侵害の疑い、不正確な検査結果の疑いとそれによる被害者の発生、Medicover社との契約を独占契約と誤認させる表現など、数々の問題が指摘されてきました。そして今回、新たに「認証施設だった」とする経歴詐称まで明らかになり、信頼性は一層揺らいでいます。
NIPT業界を健全化するため、NIPT Researchは今後もヒロクリニックを含む問題のある施設を継続的に監視し、正確な情報発信を続けていきます。

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